みなさん、台風は大丈夫でしたでしょうか。
また続けて、やってきそうな感じですね。

ベランダガーデニングをしているのですが、台風前は倒れたりしないように、という以前に、風に煽られてプランターなどが舞い上がり、人様に迷惑をかけることのないよう対策を講じます。
フェンス寄りから雨風が当たりにくい部屋側に移動させ、一部を敷物を敷いた部屋に入れます。
ベランダに残したプランターは、重たいプランターを中心に他のプランターと共に、ビニール紐で壁に何重にも固定します。

それが・・・
私が台風前々日まで留守にしていて、主人が良かれと思ったのでしょうが、全部を部屋に入れていて。
それはもちろんいいのですが。
私一人で台風準備をする時は力がないので、先に書いたように一部だけしか部屋に入れないのです。
全部を入れることが出来るのであれば、もちろんそれに越したことはないのですが。
何が言いたいって、敷物も何もなしに部屋に入れていたんですよ。
ずっとベランダに置いていたプランターですよ。
泥だらけとは言いませんが、土足ですよ。
どう思います?
正確に言えば、元々部屋で育てていたのに、主人が部屋がごちゃつくと言って当時数個しかなかった観葉植物をベランダに追いやったんです。
越冬せずに枯れてしまうのではと、それはもう心配して。
幸いベランダでも育ってくれて、それならいっそのことベランダで可能な範囲でガーデニングと呼べるくらいのことをやっちゃいましょうと、観葉植物に留まらずに薔薇をはじめ数種ほど育てはじめまして。
5年程になるでしょうか。
綺麗に水受けトレイなどに入れて飾られていれば、それは素敵なグリーンに囲まれた部屋になりますが、土足で部屋に突っ込んであるだけですので、ただのジャングル状態。

で、翌日の台風一過、一人でプランターをベランダに戻して水やりをして、部屋中の拭き掃除をしてクタクタになって、そんなんで誕生日が終わりました。
誰からも祝われず。
そんなんあります?
あるんですね〜。

癌入院中の誕生日、それはもう、これが最後になるかも、の思いが誰からも漂っていて、それでもほっこりとした気持ちで小さなケーキを頂きましたよ。
だからこその、ほっこりだったんでしょうかね。
以降の誕生日は正直ロクなものではなくて。
癌治療の中で、いろいろ見えちゃったんですよね、取り巻く人々の本性。
ずっと気持ちの修正をしてきて、やっと少し気持ちを穏やかに保つことが出来るように戻せてきたかと思っていたのですけど。

忘れられた誕生日。
まさしくこれこそが日常が戻ってきたことを象徴しているのかも。

たんなる愚痴大会になってしまいました。

リンパ節除去をしていますので、ガーデニングには気をつけなければなりません。
薔薇の棘も要注意なのです。
蚊にも注意なのですよ。
リンパ浮腫の引き金となってしまいます。


先日、足を運んだカフェです
東浦町(愛知県知多郡)にあります
メイフェアアーマーカフェにて
アフタヌーンティー

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